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九州松下 KX-HV200れびぅ


 

  これまでずーっとストレート型を(フリップもあったけど)メインで出してきた九州松下がDDIポケット向けに折り畳み端末をリリース。
  松下電器としては既にNTTドコモやJ-PHONEなどで折り畳みを出してきてはいるけど、あくまでそれは大阪の松下電器のことで、こちらは九州松下の独自設計となっていて、これまでに出た松下の折り畳みとはあまり共通性は少ないかも。もともとPHSとPDCという違いがあったにせよ。


KX-HS100とKX-HV200と以前のKX-HS100と違うところは、十字キーの中心の押し込む部分が十字キーそのものとは別体になって、H"キーを押し込むときに十字キーがふらつくようなことがなくなった。あとはその十字キーの下に「クリア」ボタンが追加された事か。最初このキーの存在に気付かなくてメニューから戻るときにソフトメニューが表示されずに、電源ボタンでメニューそのものを終わらせていたりしたり。

  今回十字キーの上下はこれまでの着信音量の調節じゃなくて上が着信履歴、下が発信履歴になっている。
  それとコレはかなりの改悪だと思うんだけど、発着信表示の際、画面に三件の履歴を表示させる関係上、履歴表示が電話帳登録の名前と日時しか表示されない。つまり、一人で二つの電話番号を登録してあってもそれがどっちの電話番号から掛かってきたものかが分からないような状態となる。つか、一画面にせめて二件までにしておくか、もしくは表示切り替えができれば良かったのに。

  本体はストレートから折り畳みになったことでかなり大きく感じる。縦方向はあまり気にはならないんだけど、横幅が40mmから49mmに変わって、コレまでは人差し指と親指でつまむような感じだったのが手のひら全体で抱えるような持ち方になる。
  液晶はさすがに65000色TFT液晶を搭載した(HS100は256色のSTN液晶+フロントライト)と言うことで、かなり綺麗。HS100用に256色に減色した壁紙をそのまま使うと色がおかしくなる。おかげで壁紙全部作り直し。どっちにしろ液晶の解像度は96x105から120x160と大きくなったので流用は利かないけど。それでも120x160の解像度で65000色の壁紙を作るとものすごくサイズが大きくなるんで、結局256色に減色してサイズを落としてやらないとメール送信時に受信できない恐れあり。

  着信音その他は基本的にfeelsoundをそのまま踏襲。スピーカーは小さくなっているようにも見えるけど、音質はほぼHS100と同じ。ただ音量がHS100では三段階だったものが四段階に増えて、HS100に比べてかなり大きくなっている。本体に保存できる着信メロディは10件から20件に倍増。

 背面のアンテナ部分の七色LEDは、電話帳の登録をグループ分けしてそれぞれの色に割り振るとかいう使い方なんだろうな、多分。

レインボー イルミネーションシャワー

  充電するときにはこのLEDが充電開始でアプリコットに、充電完了でマスカットに変化。HS100でいくら充電しても充電完了の文字が出なかったようなことを考えれば改良と言えなくもない(けど、その前のKX-PH33Sだとちゃんと「充電完了」の文字が出たんだよなぁ)。
  充電器はコードが直付けのもので、持ち歩きにははっきり言って適していない。

  気になった点としてはSDメモリカードへのアクセスがかなり遅いと言うこと。前のHS100よりも体感比で1.5倍ぐらい遅いような感じ(I・Oデータの16MBのSDメモリカードを使用)。そのSDメモリカードの蓋のヒンジ部分もかなり華奢で頻繁に開け閉めしていると折れそうなこととか。


 

  とりあえずざっと触った範囲で気が付いたのはこんなところかな。あとは気が付いたら順次追加と言うことで。

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