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QBALLのボールベアリングの交換


 光学式+ボールベアリング支持ではおそらく唯一の存在のmacalyのQBALL。その感触もなかなか良かったのですが、次第にベアリングの動きが渋くなり、仕舞いにはベアリングが回転せずにベアリングのアウターとボールが直接擦れ合って『キコキコ』という軋みが発生するまでに。

 一度は分解して、ベアリング周りをアルコールで洗浄したものの、3日ぐらいですぐに元通りに。

 そんなわけで、意を決してベアリングを交換してみます。

用意するモノは東急ハンズで売っているボールベアリング。
今回用意したモノは外径5mm、内径2mm、厚さ2.3mmの682ZZと厚さ1mmの682の二種を各三つずつ。(調べたら日本精工製らしいです)

なお、もともと付いていたのは682ZZと同サイズの模様。

左のはテーパーワッシャで厚み調整に使おうと思ったものの、使う機会なく。


まずは本体を分解してベアリングを取り出します。

右はダメになったベアリング。埃と油で軸との回転が悪くなってます。

 


次にベアリングの台座の部分の少し飛び出ている部分を削ります。

そして元々の軸にベアリングを2つ重ねて通して台座に設置します。

そしてあとは元通り組み直します。

 ちなみに、682ZZに交換するだけでもおそらく新品と同様にはなったと思いますが、ベアリング一つだけだと台座の左右の間に隙間が空いていて、そこに埃が入りやすくなるかな?と思い、幅の狭いベアリングで埋めてみたわけです。

 動作は今のところほぼ新品同様のなめらかさにはなりましたが、いつまで保つのかはいまいち不安なところ。

 

 -おまけ-

 左が新品で右が取り外したもの。

 取り外した方はベアリングが回転せず、直接ボールと擦れ合っていたために細かな傷が沢山。

 洗浄したらまた使えないかと思って、模型用シンナーにドブ付け。
 容器に入れて攪拌してみると、なんだか黒く細かいゴミみたいなものが浮かんできたり。

 -追記-

 交換して約一ヶ月。またボールの動きが鈍くなってきたのでベアリングを見たら……

 全面的に錆(?)みたいなのが浮いてます
 1mmの方は比較的マシだけれど、2.3mmの方は……
 1mmの方は指の脂が付着していただけなのでアルコールで拭いて洗浄
 2.3mmの方は錆が全く落ちないので、シンナーにドブ付けにしておいたモノを再利用

 1mmのモノを三連にした方がもしかしたら良いのカモ

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