廉価版のRADEON LEパフォーマンスはどの程度?
まぁ、そんなわけで、3月3日にその安さにつられてRADEONを買ってみました。そもそもSPECTRA F11を買ってかなり心が緩んでいたんでしょう。それにいろんな所で少々手を加えることでリテールのRADEON相当になるというのを知っていたので躊躇はあまりなく。
基盤上は時にコレといった特徴はなし。通常のRADEONではファンが付いているところがヒートシンクに置き換わっているだけ。通常版のファンのための端子は基盤上からは取り除かれてます(写真の黄色い○で囲ったところ)。裏面はこんな感じ。
既に報じられているとおり裏面のシルク印刷の部分にはATiのロゴはありません。後は上部に「RADEON LE」というシールが貼ってあるぐらい。
3DMark2001によるパフォーマンスの方は以下の通り。ただしドライバは4.13.7078を使用。本当は付属のものとの比較もしたかったけれども、付属のものを入れたら画面が乱れてマトモに使えなかったので。こんなトラブルに遭遇するとATiのカードを使っているという気にさせられるよ。
スペックは以下の通り
| CPU | Celeron 533A (800MHz駆動) |
| Motherboard | MSI BXMaster |
| Memory | SDRAM PC100 CL2 128MB *3 |
| HDD | Maxtor 5T060H6 (60GB) |
| 144MHz(デフォルト) | 2152 |
| 164MHz(バルク版標準) | 2264 |
| 186MHz(リテール版標準) | 2374 |
| 198MHz(限界) | 2416 |
とまぁ通常のものに近づく度に100ずつスコアが上がっていく感じ。だいたいそれぞれのクロック差が18MHz程度でスコア差が100。うちの環境では最高クロックは198MHz。200MHzを超えると3DMark2001のGame3でハングする。ちなみに198MHzまで上げるとGame3のHighDetailの動作が非常に滑らか。ただしなんとなく発熱が厳しそうなのでファンを付けてみた。

付けたのは手持ちで余っていた5cm角のCPUファン。ただし、若干サイズが合わない(ヒートシンクの方が小さい)のでちょっと無理をしてます。なお、チップの冷却とオーバークロック耐性はあまり関係が無さそう。ファンを付けてクロックを202MHzに上げてみてもやっぱり3DMark2001は通らなかったので。
少なくとも一万円程度で入手したカードということを考えれば十分コストパフォーマンスは高いように思う。ドライバも今のところは大きなクセもないし(ダウングレード時には注意が必要かもしれないけど)。まぁ、G400に比べてテキストスクロールが遅いという欠点もあったりはするが。
あと、クロックを上げていくとなんとなく画面がクッキリ表示されるように見えるのは気のせいか?
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